やっぱり

土曜日の職場は
ちょっと……あの人が苦手です。

なんで、いつも私とコミュニケーションとるのを嫌がるんだろう・・・

まぁ、いいんだけど


もう、こうなったら
本当に、あの人からは私はいないものとして接してもらったほうが楽だし…


注意することがあるなら
ずばり、注意してくれたらいいのに

くすん

とか、書くから真剣さがつたわらねーのか



それでも、最近やっと今の仕事(小児の職場)に面白みを見つけれて来たと思うし
なんとなく、自分がしたいと思うことに軌道修正もできるようになってきて

成人の職場ほどではないけど
やりがいも出てきたかなぁ…
時間かかりました。

トータル2年くらいかかったよ。
成人の職場の時も、小児はやってたけど
あの時は、かかわりが少なすぎて
やりがいどころか、携わっているにもかかわらず
小児の職場に憧れがあったもんね。


これから、何をどうしたら
自分が、やりたいことを臨床でやっていけるのか
模索していかなきゃいけない段階にようやくはいったのかな?

実際、今やりたいことは
きっと言語聴覚士でなくてもできる事だと思うけど
専門に勉強してきたから見えてくるものをしっかりと見据えられるように
視野を広げてベースを固かためていかないとね


個別の訓練じゃなくてもできること
個別の訓練じゃできないこと
実際の生活の中でなきゃできないこと

これを見つけられるのは訓練士だけじゃないと思うけど
これを実践できなきゃ訓練士じゃないよね。


あぁ、でも最初の愚痴にもどるけど
現実させるには、一人じゃだめなんだよね

どんな相手とでもちゃんとコミュニケーションできなきゃ

コミュニケーションのリハビリをするSTじゃない

そんなの、STといえないよね


自分が自身をもってSTです。って言えるように
STとして働けるようにもっと実につけなきゃいけない何かがあるんだ

って、本当

思いました。


学生の時、福田とみこ先生が
コミュニケーションのプロである、ホステスさんと話をしてみなさい

と、いわれたことを思い出しました。


コミュニケーションのプロってほかにも身近にたくさんいるよね
介護士さんや看護師さんは、同じ医療の場でのプロだし
ケアマネさんだって、たくさんいろんな人と話をしないといけないし
ソーシャルワーカーさんもそう

子どもだったら保育士さんや幼稚園教諭の方だって


ほかにもセールスマンや色んな売り場の売り子さん


そういう方と話をしたり
そういう方を観察することって
すごく大切な勉強なんだって

改めて、考え直しました。


もっともっと、勉強しなきゃなぁ・・・



生活そのものが勉強だ!