矯正歯科での説明

基本的に、前回のお話と大きな相違はありませんでしたが

タングクリフの使用はまだ先という事になりました。(ほっ)
主治医が7歳のお子さんにとって、ストレスが大きすぎると心配してくださり、もちろん舌癖の為に装着した方がいいに決まってはいるが、子どもの精神衛生上いいとは言えないとのことで、24時間装着するタイプは出来る限る使いたくないような言い方をされていました。

その代わり、舌癖のトレーニング開始です
下のリンク先にあるような冊子を使って、今後練習して行きます。
舌のトレーニング


早速、家で出来る事はし始めてみましたが
あんまり気をわず…やっていこう。
なんせ、先は長い。

今月末から、早速下顎からブラケット(ワイヤーみたいなの)を入れる準備を始めて、準備が整い次第、装着します。
上顎は、まだ、大人の歯の根っこが成長しきっていないので
時期をみて開始。

顎の成長をすごく細かく説明されたのですが
ブラケットが入る事で、どのくらい成長を妨げるのか…それだけが不安かな…。

?期料金(相場で記録しています。)

ブラケット、タングクリフ、保定装置等、必要な上下額の装置を全部含めた料金で
27〜40万
調整料はだいたい月に5000〜7000ですが、1回づつ必要な歯科も。
保定装置に関しては、取り外しができるので家庭での過失による破損の際に2〜3万くらいで改めて作る必要があります。

どこの歯科もちゃんと、噛み合わせも考えて真面目にされている所は、上下額併せての金額が普通のようです。
上額、下顎で料金が別途かかる歯科が一概に不真面目とはいいませんが
何故、そのような料金になるのか理由をキチンと説明を聞いた方がいいのかな?という印象です。