ケイゾク/小説

やっと、読了しました。
結構時間がかかった。


ドラマよりも、心理描写や思っているコトがはっきり書かれているから
早い段階で結末が予想できるのが残念でしたが
ファンですので楽しく読めました。


最終章は余りにも遣り切れなくて、あまり好きじゃありませんが
現実の多くはこう言うものなのかもしれない。


でもでも、推理小説ですから犯人挙げて終わって欲しかったよー。
あ、犯人分かってるから、それ以上書くとハードボイルド小説とかになるのか?


何はともあれ、面白かった。
エンターテイメントっです。

懐かしいと感じた方は一読ください。

  1. 嫌われ松子の一生
  2. 二重誘拐

どっちも面白かったですが
嫌われ松子は、ペースが上がらず
結局1週間もかかってしまった。

なんか、感情移入し過ぎて、一章読むと疲れちゃう.....。

二重誘拐は、あっと1時間ちょっとで読めてしまう
テンポのいい作品。

ミステリーですが、犯人が吐き気がするようなヤツでした。


あまり考えて読むと、重くなりそう。