のだめ最終楽章

実はこの間見てきました。


感動して泣いてしまった。

残念なのが2点。

1点目
音楽のシーンで音が軽かったこと。
映画館だし、もっとガツンと鳴らして欲しかった。

理由は下に

2点目
ラストシーン

これは、賛否両論あろうかと思います。
ドラマだから。


私の隣に座っていた
中学生にはどうやら、最終楽章あまりお気に召されなかったそうです。


終わって
感動したわぁ
連弾もよかったなぁ

なんて、思っていたら




「意味わからんかった」


って、おい!

分かるだろう?!
と、ツッコミ入れたくなる感想が
いや、分からんか.......。
挫折だったり焦りだったり
そういうのを乗り越える時の苦しさや軋むような感じや
乗り越えても、爽快という訳じゃなくて苦しさを受け容れたというか葛藤は続いていたりだとか


分からないよね




これからか


いいなぁー、これからなんだね君たち。

と、廃れた自分が虚しい。




でも、1番大事な連弾のシーンで
雑談するな!
最低限のマナーは持ってきなさい!


感受性はそれからついてくるから。




まぁ、そいう訳で
演奏シーンの音にもっと重みを

周りの音が気にならない位に、本物の音に近づけて欲しかったです。

映画館の音響にも限界があるかぁ