泣くかと思った

王子が肺炎になり、点滴をする際に
普通は母親は外に出されるんですが


医療関係者と言うことで

「お母さん、暴れたら危ないからバスタオルで包むね」

と言われ、抑えつけるのを手伝う羽目に。


ギャーギャーなく王子は可哀想で
「まんまほちいー!バイバーイ!」

と精一杯に嫌な事を伝えようと頑張っていましたが
結局針を刺されて、グルグル巻きにされました。


それを見てて、涙が…



出ませんでした。

残念ながら、そういう所は非常に冷静に出来てるもので

やっと点滴してもらえたと、安心していたんだけど


後から入ってきた親子のお母さんが点滴している子どもの姿を見て涙ぐんでいるのを見て


もらい泣きしそうになってしまいました。


母の愛ってすごいですね。

なんか…。



じーんっときてしまいました。


でも、なんか



私って非情だなぁってなんだか変なこと考えちゃったわぁ…