変わっていく

結婚して、子どもが産まれて

綴るコトバが変化しています。
学生の頃は、永遠の気持ちだとか変わらない事を凄く愛していたように思うし
そういう想いを求めていたように
書いたコトバはそういう話が多い


社会人になって付き合う人の幅が広がって
変わって行く気持ちを愛しいと感じるようになった
変わると言うのは弱くなったり、諦めたり、消えてしまったり
それだけじゃなくて
強くなったり、新たに決心したり、気づいたり
そういう事も含めて考えることが凄く好きだったのだけど

最近は、緩やかな日常に潜めている熱さみたいなものに憧れを感じているように思います。
レディコミなんかが売れるのが理解でかるようになってきたということかな?


きっと、少女のようなトキメキみたいなものを感じなくなってきてんでしょうねぇ


理想は、いつまでもトキメキを胸に感じて生活したいんだけど

ふーふの仲で恋を継続させる為の何かいい方法はないかしら?

でも、今書いているモノでどうしても停滞しているのが
「死別の悲しみの克服」をテーマにしたもの
自分は克服したと思っていましたが色々な場面でまだ辛いと感じてしまう時が突然飛来するので
なんちなかなか書き進めれないのがジレンマです

うーん
答えがないのが答えなのかな?