負の感情
淋しい
焦燥感
不安
不満
不信
怒り
他にも色々あるけど
何も感じないよりいい
自分も他人にも
無関心どころか、「無」になってしまったら
消えてなくなりたいとさえ思わない
ただ息をして食べ物を体に流し込むだけになった時が一番怖い
そこから抜け出そうな時に
最初に書いたような感情が押し寄せて
どうにもならなくなる
自分が自分でないような不安や焦燥感
自分なんて誰にとってもどうでもいい人間なんじゃないかっていう思い
でもさ
そう思えるのはちょっと浮上した証拠かもよ?
自分の周りにある暗い水の膜が少し薄くなった証拠かもよ?
まぁ。
通り過ぎないとわからないんだけどね
私はそうだったよ。
浮力に身を任せて
体をもみくちゃにしちゃう嫌な気持ちや悲しみ淋しさに身を任せてみたら
案外そこから抜け出せるかもよ?
まぁ、凄く怖いコトだけど
大丈夫よ
簡単じゃないけど
私にも耐えられたから