羨ましい
先日の「親友」の話に通じるんだけど
どんなコトでも話せる相手が居る人が羨ましい。
きっと、どんなコトでも聴いてくれる友人や人はいるけど
どうも、自己開示というのが苦手です。
これだけ、ブログでぶっちゃけてんだから親しい人に話す方が抵抗ないんじゃないかと言われてしまえば
反論出来ません。
でも、仕方ない
悩みを話すにはそれ相応の覚悟だとか
自分のなかでの整理がいるし
第一、悩みを相談するときっていうのは
自分の中で結果が出ていて、後押ししてもらいたい時のような気がするから
相談出来るほど、自分が自分を理解できていないのかもしれないし
だから、余計に
なんでも誰かに話せるヒトが羨ましいのかもしれない。
答えを出す力だとか自分を理解する力だとかを備えていて
更に、なんでも話す事の出来る勇気を持っているのだから
羨ましく思わない訳がない。
「なんでも、言っておいで」
と、言われるのは嬉しい。
受け入れられていると感じて心地良い。
話すのが嫌なワケではない、話せないのだけど
今でもずっと側にいてくれて、それでも「なんでも相談してね」と言ってくれるヒトは
きっとこんな事分かってくれてるんだろうなぁ…なんて
良いように解釈できる自分は幸せ者です。
それだけ、人に恵まれているんだよねぇ。