突然だけど

hajato2007-05-06


うつ病だと言われる前のしんどかった時を思いだした。

あの頃は、職場が替わり理想と現実のギャップが激しく
旦那くんとの同居が始まりその上引越があって

父の病気が発覚。

だんだん、暗い家に帰るのが怖くなって何時間も外をうろうろしたり車のなかでぼーっとしてみたり。

旦那くんが帰ってきても緊張して何か言えばケンカになるんじゃないかと怖くて
甘えているって怒られれるんじゃないかって何も言いたいことが言えないのに愚痴は止まらないし

職場では、一定の場所に向かうと動悸がして冷や汗で

夜は寝られないし
昼間も頭がぼーっとするし。


洗濯物を取り入れながらここから身を乗り出せば楽かな?

と何度となく考えたけど


今では、そんな時期があったなんて嘘のようです。

きっと、家族がどんどん増えて
幸せだからでしょう。


ほんの二年前の今頃は薬を沢山飲んでいたので記憶があんまりありません。
家族に沢山心配してもらったことだけは覚えています。


みんなありがとう。

お兄ちゃんが、お姉ちゃんに私のことで何か言われていたような気がするけど
あの時は、お姉ちゃんにそれは違うって言えなかったなぁ。
ごめんなさい。
なんとなく傷ついた顔が心に残ってます。
きっとお義姉ちゃんがフォローしてくれたんだろうけど
お義姉ちゃんと結婚した後で本当によかった。
新婚の時期にドタバタと落ち着かなくて大変だったと思うけど
私の実家の家族たちにしたら本当によかった。



なんで、こんなこと日記に書いてるんだろう?
忘れないためかな?
今の幸せは当たり前ではないと確認するためかも。