読書感想文3

はーちゃんの読書感想文。

ほぼ、完成。

まだ、広告の裏に下書き状態ですが
あとは丁寧に書いて
文体を揃えて
接続語を正しく挿入するだけ。


もう少し、ちゃんとした物がかけそうだった質疑応答ですが
残念ながら、はーちゃんの国語力はそこまで伸びておらず(私も似たDNA持ってんだから当然っちゃー当然ですが...)


いざ、書こうとすると
あんなに色々と感想が出ていたのに

ぎゅーっと圧縮されてコンパクトにww


うーん

書こうと思うと
急に、大人が正解と思う文を書こうとしてししまう。

重症です。


どうしたものかなぁ...


と、いうことで

はーちゃんの得意な日記を思い出しました。

「日記だと思って書いてみて」
「上手にかけてるから」


と、いってみると
割とスラスラ書けるみたい。


「どう思った?」
「どんなことがあった?」

と、誘導の質問をした後に話すのではなくて
文はおかしくても
書かせると、自由に書けているみたい。

まぁ、初めての読書感想文。

残念ながら、半分が粗筋になっちゃったけど

数十ページある文章を
原稿用紙の半分ちょっとくらいに要約出来たのは
合格点でいいんじゃないかと。


やや、大事な部分が抜けてはありますが
彼女の作文なので
読み直して、彼女がそれでいいって言うなら
それでいい事にしないといけません。


感想部分も
大人が正解と思うものからは
遠くかけ離れてはいると思いますが

「そこ!?」

って、いう部分をフィーチャーしてて
かなり独創的な作文に仕上がっています(汗


それでも、彼女に大切なのは
どんな感想でも
感想文は感想文。
本を読で思った事を書くのが正解だと
思えるようになる事。

2年生ですから


まずは、誘導されながらでも
言われたテーマに沿った文章を書いて
接続詞で繋げる。


コレが出来たら十分です。


次は誘導なしに
自分で
むちゃくちゃな文章でもかけたらいいかな....?


冬休みね。


さぁ、明日は完成してるかな?