十二の果実

感想です。

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ラブノーツ〜十二の果実〜とは

携帯ムービーの企画で
ゴスペラーズスキマスイッチそれぞれの曲をモチーフに作られたショートムービーの
ゴスペラーズ版。

昭和17年と現在というふたつの時代を舞台に
綴られた物語

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ということですが
時代を昭和17年ってハッキリ設定するなら
もっと、細かく描写して欲しかった


以下感想です。


まぁ、細かいコトを言うと
キリがありません。
なぜ、あの時代にグランドピアノのピアノ線が無事ですか?

とか

弾いてたらバレるだろ。

沢渡さんは、なんで出征を免れたんだろう?

とか


そんな大きな声で
「嫌々行く戦場」
って、非国民!!!

って、言われるよ
もっと、世を憚って下さい。


りゅうさんと彼はなんで似てるんだとか
とかとか


まぁ......
そういう、こまかーいツッコミを言わず
ただ、恋の物語として観ると

割と漫画チックで何にも考えず見れて良いかとおもいます。
脚本はきっと女性じゃないなというコトは見てて分かります。


物語を通して思い出すと
突っ込みたくて仕方なくなるので
シーンと挿入歌での感想でも

えっと、ソレはすごく良かったです。
酒井さんの声が始まってすぐに聴こえてきて
ドキっとしました。

音楽って、やっぱり物語を彩る為にあるんだな
って、思いました。

ピアノの下での2人のシーンも
音楽がなければなん引っ掛かりもないシーンだけど
音楽が気持ちを盛り上げて
パッと止めば
画面に展開があったコトも良くわかるしね

ドキドキする

なんか、こういう企画がたまにあってもいいなぁ

今度は、ツッコミを言わずに見たい。


ふふふ
では、これから
封印してた
ラブノーツの感想読み漁ってきまーす。