はじめての文学 宮部みゆき

はじめての文学 宮部みゆき

短編が4本?5本かな?
入っていたんですが、読んだことないの1作だけでした・・・


最近こんなのばっかじゃーん。


と、本を閉じましたが。
「朽ち行くまで」が一番面白かったかな?

初期の宮部みゆきを彷彿とさせる感じでした。
えーとレベルセブンとか魔術はささやくとかあのへんの匂いが・・・
あ、あれほど入り組んでいませんよ。
ご安心を
なんせ、はじめての文学ですから

「はじめての文学」のシリーズは幾つか出てますが
ハジメテの作家さんの導入としていいのかも知れないですね。
読みやすくて、その作家さんの特徴を備えた短編が編集されているので
この作家さん面白いかな?
でも、長編買って失敗だったら嫌だしなぁ〜・・・
って、時あるでしょ?
ない?

ある方は、1度表紙を捲ってみて下さいね。

他にもあるみたいですが、はじめての文学シリーズです。


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