ソメイヨシノ
毎日毎日。
気象庁のひとよろしく上を見上げて歩いた甲斐あり
昨日、社宅の駐車場の桜の木に花が咲いているのを見つけた。
とはいえ、大きな木に咲いていたのはこれだけ。
早く満開にならないかなぁ…
満開になるころには、王子の風邪も全快していますように。
桜の季節の度に言うけど
私の中での酒井雄二氏のイメージ植物は桜です。
繊細かつ雄大。
でも酒井さんをおもわす桜は桜並木のような群生している桜ではなくて
田舎の山の雑木林にポツリと咲いている大きな山桜のようなイメージです。
春以外はそこに桜があることは誰もが忘れてしまっていて
花が散ってしまえばアソコにあると分かっているのに見つけられない。
控えめなくせに花がある間は無視しようにも目が離せない
近くを通るたびな目を奪われてしまうせそんな桜。